小さな仲間 (2012年10月30日) |
フライングケージに世界最小のハトがいるのをご存知ですか? 彼らはウスユキバトと言って、オーストラリアに生息しています。翼にある、小さな白い斑点の模様が雪のように見えることから、この名前が付いたそう。 とても小さい彼ら。掃除をするのに舎内に入ると、一斉に高いところへ向かって飛び立ちます。しかし中には巣の中でジッとしているものもいます。 何故ジッとしているのかというと、抱卵といって、卵を温めている最中だからなのです!! 1日中ずっと温めているわけでは無く、餌を食べる時など巣を離れることもあります。そんな時にそっと巣の中を覗くと、卵が見えるかもしれません。 ウスユキバトは2週間前後で卵から孵るので、有精卵であれば近いうちに、ちいさな小さなハトの雛が見れるかもしれません(^v^) (藪) |
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