実は・・・ (2016年8月15日) |
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夏になると、皆さんの前にお目見えするヨツユビリクガメ。実は今年も、だいぶ前から展示を開始し、ウスユキバト舎で居候生活を送っています。 実は、このリクガメ。名前が3つもあるのをご存じでしたか?大宮公園小動物園では、「ヨツユビリクガメ」とよんでいますが、他に「ロシアリクガメ」と「ホルスフィールドリクガメ」という呼び名が付いています。野生下では、パキスタンやイラン、アフガニスタンや中央アジアに生息しています。冬には巣穴を掘って冬眠するのですが、その大きさは3〜4m深さ1mにもなる事があるそうです。名前の由来にもなっているヨツユビである事は、穴を掘るのに適しているそうです。当園の個体は、冬は暖房の効いた暖かい部屋にいるため、冬眠はしませんが、そんなに大きな穴を掘れるのなら、観てみたい気も。 さてさて、夏の日差しは暑いですが、期間限定のこの不思議なリクガメに会いに来てくださいね! (藪) |
じゃぁ、またね!! (2015年10月15日) |
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今年もウスユキバトの舎内に暖かい時期だけ展示していたヨツユビリクガメ。そろそろ秋風が吹き始め、朝、夕は寒くなってきました。そこで、今年の展示も、終了します。 冬期は暖かい、事務所でも飼育となるため、皆さんにお目に掛かるのは、来年の暖かい時期になってから!!寂しいけれど、しばしのお別れです。それでは、皆さん。また来年〜!! (暖かければ、冬期のドキドキコンタクトに出てくることが、あるかもしれません。) (藪) |
はい!どうも〜!! (2015年6月30日) |
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今年もこの方の登場する季節となりました。 事務所の中の爬虫類部屋では、狭い入れ物に入っているからか、あまり動きませんが、ウスユキバト舎に登場すると、良く動き回っている印象があります。 今年も、暖かいうちは展示していています。地面の隅から隅まで目を凝らして、よ〜く探してみて下さいネ!! (藪) |
今年も登場!! (2014年8月14日) |
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今年も暑い夏がやってきましたね!っと言うことで、今年も、フライングケージ内のウスユキバトのケージの中で居候の季節がきた!というわけです。 「いな〜い!!」なんていわないで、よく探してみて下さい!冬がやってくるまでは、必ずウスユキバトのケージにいますから!! 比較的、餌の時間のある午前中は動き回っているので見つけやすいですよ!! (藪) |
おひさしぶり!! (2013年7月1日) |
今年も暑くなってきました!今年もヨツユビリクガメが、再登場しました! どこにって??それは、動物園に実際に足を運んで見つけてみて下さい!! まぁ、答えは下↓の記事に書いてありますが・・・(^〜^;) 今年も夏のみの季節限定の展示になります。見逃したら来年まで見られませんので、この機会を逃さないようにして下さいね!! (藪) |
終了間近!! (2012年9月30日) |
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期間限定 (2010年8月16日) |
今年もウスユキバト舎で期間限定の展示が始まりました。 当園ではおよそ60種の動物を飼育していますが、いつでも見られる爬虫類は少なく、ヨツユビリクガメとミシシッピアカミミガメだけです。 両方ともカメですが、ミシシッピアカミミガメは沼や池の周りにすむカメ、ヨツユビリクガメは水には入らないリクガメです。生活が違うので歩き方が違います。リクガメはしっかり足をついて甲羅を浮かせて歩きます。 こんな違いも観察してみてください。 大急ぎで動物を見て回るのもいいですが、ときにはカメのようにゆっくりと歩いてみてください。 意外とカメの仲間は歩くの速いですけどね。 (藤嶋) |
期間限定 (2009年8月15日) |
「とりたちのらくえん」の中にある、ウスユキバト舎に期間限定でヨツユビリクガメを展示しています。 彼らは比較的寒さに強いのですが、寒くなると体調を崩しやすいので、夏の暖かい時期だけここで飼育することにしました。 甲長20cmほどの、あまり大きくないカメなのでウスユキバト舎では上にいる鳥ばかりでなく地面も良く見て探してみてください。 (藤嶋) |
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