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 甘え上級者
(2020年11月14日)
 
 

掃除中にやってくるジジの「撫でてアピール」が最近進化しました。今までは頭を私の体にグッと押し付けて撫でてもらうのをじっと待っているだけでしたが、最近は私を「ねぇねぇ」という感じに前足でちょんちょんと触り、体をピタッとくっつけてきたかと思えば、上目遣いで見上げてきます。「彼女か!」と突っ込みたくなるところですが、いつもそのアピールにまんまと負けていっぱい撫でています。稀についついかまいすぎて時間が押してしまうなんてことも…。いつどこでそんな技を覚えたのか分かりませんが、ヤギも甘えるとこういう仕草をするようです。これ以上甘え上手になられると掃除に支障が出てしまいそうなので少し心配ではありますが、今後進化していくのか楽しみにしていたいと思います。

(田村)



 野次馬ならぬ野次ヤギ
(2020年3月19日)
   
 園内の樹木剪定が入った時のこと。

園内の至る所の剪定があり、大掛かりな剪定でもあったため、大きなクレーン車や粉砕機などが入っていました。いつもと違う雰囲気に落ち着かない様子の動物もいれば、全く動じない動物も。動じない分にはいいのですが、その中でも「あれ?楽しんでる?」と聞きたくなる動物が1頭。

ツル舎の前にある大きな松の木を切っているところをヤギ舎の方から見ていたのですが、ふと横を見ると同じ方向をまじまじと見ているヤギが1頭。しかも柵ギリギリまで来て見ていました。たまたまかな、とも思ったのですが、どう見ても見ている…?挙句の果てに振り返ってドヤ顔してきました。大きな木を切っているところを見て、どう思っていたのかは分かりませんが、チョコにとってはいつもと違って楽しかったようです。動じないどころか、好奇心旺盛なチョコに感心した場面でした。

 (田村)



 訃報
(2020年1月29日)
  
 

119日にムースが死亡しました。12歳でした。

高齢のため歯が摩耗し、上手く餌を食べられなくなっていました。餌を細かくしたり、ふやかしたり工夫して給餌をしていましたがなかなか体重が増えませんでした。下の歯がすり減りほとんどない状態でしたが食欲はあり、ふやかした餌はよく食べていたのでとても残念です。

ムースは愛想がよく、いつも近づいてきてはそっとそばにいるような人懐っこさもあり、時には背後からそっと近づき、お尻のポケットに入れていた手袋を咥えて抜き取りそのまま走って逃げるといういたずらを仕掛けてくるいたずら好きな部分もありました。手袋を返してもらうのに必死で放飼場を追いかけまわったのを思い出します…。

ムースがいなくなった放飼場を見ると少し寂しいですが、他の3頭が健康で長生きできるように努めていきたいと思います。

ムースを応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 (田村)



 かゆいところに手が届く
(2019年9月18日)
             

ヤギ舎を掃除していると、背中に何か当たっている…。

なんだろうと振り返ると、ジジが頭を私の腰に押し付けていました。

初めは何をしているのかわからず、軽く頭を撫でてまた作業に戻りましが、

またしばらくすると、今度はなんだか足が暖かい…。

パッと目線を下げると私の足に体をくっつけて寄り添うようにジジが立っていました。また軽くなでてあげるとちょっと満足げな顔。

いつからこんなに撫でて欲しがるようになったのかと思い返してみると、どうやら以前ジジの角と角の間をゴシゴシ掻いてあげたのが気持ち良かったらしく、それ以来、掃除をしているとそっと体をくっつけては撫でてとアピールしてきます。体は自分で掻けても、角と角の間は掻くことが出来ないため、角の間を掻いてもらうのが好きなヤギは多いようです。ジジ以外にもムースやチョコも角の間が気持ちいいようで、掻いてあげると目を細めて口を尖がらせます。

今ではジジのさりげない撫でてアピールは掃除中の密かな癒しになり、いつ来るかなぁ〜と少し期待しながら掃除をしています…。

(田村)



  笑ってる…?
(2019年8月2日)
   
「見て!あの子笑ってる!」

「え? あ、ほんとだ!」

なんていう会話がヤギを見ているお客さんから聞こえてきます。

もちろん担当者なので、どの子の話なのかすぐに分かります。彼女はいつも笑っているので。

実際には「笑っているように見える」ですが…。

そのいつも笑っている(ように見える)ヤギの名前は、モカ。

モカがいつも笑っていると言われる理由は、常に歯が出ているから…。

口を閉じても歯が出ているため、ニッと笑っているように見えます。

ただ、みなさんモカの特徴にはよく気付いてくれるのですが、その出ている歯が上の歯ではなく、下の歯だというところまで気づいている人はなかなかいないようです。

人と違ってヤギの前歯は下にしか生えていません。上はどうなっているのかというと、上あごには固い歯茎があります。包丁とまな板のように、上あごの歯茎で草をおさえて下の歯でかみ切ります。

意外と知られていないヤギの口の中。

笑っているヤギを見つけたら、笑顔に癒されつつ、歯や食べ方にも注目してみてください。 

(田村)



 訃報
(2019年7月12日)
   
 73日、ヤギの立夏が死亡しました。

前日まで何の異常もなく、元気な姿を見せていただけに正直驚きを隠せません。

ついこの間5月に2歳になり、鬼の角のように短かった角も少し伸び、体も少しずつ大きくなってきて、どんどん様になっていく立夏の成長を楽しみにしていたので残念です。

立夏はこの動物園のヤギの中でも1番人懐こく、愛嬌があり人気者でした。

人前に出たとき、他のヤギは少し緊張気味になるのに対し、立夏は何も臆することなく反芻ができるほど、終始リラックスした面持ちで人とふれあっている姿が印象的でした。

2年という短さの中で、たくさんの人に笑顔を与えてくれた立夏、本当にありがとう。

原因はまだわかっていませんが、立夏の死を受け止めつつ、今は他の個体の健康管理に徹したいと思います。

いままで応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 (田村)



  衣替えシーズン
(2018年11月12日)
 
   
もっふもふです♪
 
11月に入り、少しずつ肌寒さが増してきましたね。 衣替えした人も多いのではないでしょうか。
動物たちにも衣替えがあるのを知っていますか?
春から夏にかけてと、秋から冬にかけての年2回毛が生え変わります。 正確には衣替えではなく、「換毛(かんもう)」といいます。 秋になると冬の寒さから身を守るためにふわふわの冬毛が生え、春になると冬毛が抜け、夏に向けて短い夏毛が生えてきます。 ヤギたちも徐々に冬毛に生え変わり、もふもふになりました。 夏毛と冬毛の違いは見た目ではちょっと分かりにくいですが、触ってみると夏毛は少し硬めなのに対し、冬毛はやわらかくふわふわしています。
この違いを体感したい!と思ったら、日曜日と祝日に行っているいろんな動物たちとふれあえるイベントのドキドキコンタクトにヤギたちが出ていることがありますので、季節ごとに動物園に遊びに来てヤギたちと触れあってみると違いが分かりますよ!

(田村)



 決まりました。
(2017年7月15日)
 
  

5月5日に生まれた仔ヤギのメェ〜メェ〜式を7月2日に行いました。3つの候補のうちから1つ選んで投票してもらい、1番投票数の多い名前が付きます。
3つの候補は、
1、イチ(理由:5/5生まれで、5分の5は1と言う事で。)

2、立夏(りっか)(理由:今年の5/5は24節のうちの立夏だったため。)
3、ズズ(理由:母ヤギがジジなので、ジの次はズという事で。)

投票の結果、2つ目の立夏に決定しました。まだまだ小さく可愛らしい姿や行動を見せてくれています。ドキドキコンタクトに出てくることも多くなるので、その時は決定した名前「りっか」と呼んであげてくださいね!


(藪)




 生まれました。
(2017年5月12日)
 
  

2月22日に2歳になったジジが5月5日のこどもの日に出産をしました。
閉園作業のため、掃除をしていた時に出産したそうです。チョッと他人事っぽく書いていますが、実は担当の私の休みの日に出産しました。ジジの母モカは、子育てがちょっと苦手なヤギだった為、ジジも仔ヤギにオッパイを上手にあげられるか心配でしたが、杞憂に終わりました。きちんとオッパイをあげるし、体重をはかるため、仔ヤギを離すと、鳴いて呼ぶ。母性はきちんと備わっていました。
母仔共に健康ですが、現在はバックヤードに居るため、観る事が出来ません。仔ヤギの様子や他のヤギとの相性などをみながら、展示場デビューをしたいと思っています。楽しみに待っていてくださいね!


(藪)




 ネコの日生まれ
(2017年2月28日)
 
        

2月22日は、ネコの日だって巷では賑わっていましたね。当園にも主役であるヤマネコがいますが、別の主役がもう1頭。それは誰かというと・・・。ヤギの「ジジ」です。ジジは2015年2月22日に生まれました。「ネコの日」生まれなので、ネコのキャラクターにあやかり、この名になりました。

何事も無く、すくすくと2歳になったジジ。餌の時間に祖母ヤギ「ムース」母ヤギ「モカ」に追われてしまい、餌がなかなか食べられない事もありました。しかし最近では、体が大きくなったためか、経験から学んだのかスルリとかわしてうまく餌を食べています。

ジジ。誕生日おめでとう。これからも親子3世代仲良くしてね!


(藪)




 親心?!
(2016年9月16日)
 
           

最近、お隣のミニブタ3兄弟に人気を持って行かれている、5月に生まれたカフェとラテ。大人のヤギたちの体が大きいので、「赤ちゃんヤギ」と呼ばれていますが、彼らも日々成長しています。

以前は、姉ヤギたちに追われたり、頭突きをされると逃げ回っていましたが、最近では向かっていく姿が見られるようになりました。これもヤギ社会のルールを学んで、成長した証。補助的に哺乳を行っていたため、掃除をするのに舎内へ入ると、2頭してずっと後ろを付いて回っていた姿も、見られなくなりました。2頭の成長が嬉しいような寂しいような。親心ってこんな感じなのかしら?と、ちょっと複雑な心境の担当者なのです。


(藪)




 名前が決まりました
(2016年7月15日)
 
         
カフェ                         ラテ

7月1日から投票の募集をしていた仔ヤギたちの名前が決定しました。

投票総数は383票で、B作・C作は94票。アイス・クリンが104票。カフェ・ラテが185票で、結果、カフェとラテに決まりました。
当日、メェメェ式に参加してくれた来園者の方たちに、どちらがカフェで、どちらがラテが良いか多数決を取った所、全身茶色い仔がカフェ。右腹と耳の付け根が白い仔がラテとなりました。

投票、メェメェ式に参加してくださった方々、ありがとうございました。皆さん。来園した際は、仔ヤギたちの名前を呼んであげてくださいね!



(藪)




 投票開始!
(2016年6月29日)
 
 


すくすくと育っている仔ヤギたち。動きも活発になり、そろそろ名前が欲しくなってきました

そこで、7月10日()にメェメェ式を行う事にしました。1日からヤギ舎の前に投票ポスターを設置しますので、気に入った名前の横にシールを貼って投票してください。(投票は1人1日1回までです。)

双子なので、2頭の名前を関連付て考えました。候補は3つ。
1つ目は「B作」と「C作」。父ヤギの名前が「栄作」だったので、そこから栄作→えいさく→えーさく→A作から。
2つ目は「カフェ」と「ラテ」。母ヤギ「モカ」の名前から連想して
3つ目は「アイス」と「クリン」。双子が生まれた5月9日は「アイスクリームの日」だそうで、そこから、アイスクリームではなく、昔の呼び名「アイスクリン」からつけてみました。

結果は、10日のメェメェ式の時に発表します。たくさんの投票お待ちしています。


(藪)




 すくすく成長中
(2016年6月16日)
 
  

さて、5月9日にうまれた2頭の仔ヤギたちも生後1ヶ月が経ちました。天気の良い昼間は、展示場にて、他のヤギたちと同居しています。

母ヤギのモカは、仔ヤギたちが小さな体で、ピョンピョン跳ねながら走り回って追いかけっこをしていても、他のヤギに頭突きをされて鳴いても、姿が見えなくなっても、基本何もしません・・・。そんな母だからか、仔ヤギたちはどちらかが鳴けば、もう1頭が近寄っていく。なんて、仲睦まじい姿を目にする毎日です。2頭ともオスなので、いつまでこの仲の良さが続くでしょうか・・。できれば、ずっと続いて欲しいものですが、父ヤギの栄作の仔だからなぁ・・・。
そろそろ名前も付けてあげなくては。どんな名前にしましょうか?2頭の名前も、皆さんの投票で決めようと思います。(詳細は次回お知らせいたします。)
可愛らしい時期は、すぐに過ぎ去ってしまいます。可愛い盛りの2頭に会いに来て下さいネ


(藪)




  生まれました。
(2016年5月15日)
 
  

母の日の翌日、ヤギのモカが母になりました。

昨年末、オスの栄作がいなくなってから早4ヶ月。ちょっと太ってきたように感じましたが、頭数が多く、力の関係で立ち場の弱かったモカは餌があまり食べられなかったのが、たくさん食べられる様になったからだと思っていたのと、ヤギの妊娠期間が5カ月ですが、当園でヤギの出産は2月3月に集中していたため、もう、子供は産まないだろうと思っていたら、今回の出産となりました。栄作は最後にしっかりと証を残していきました。

2頭の仔ヤギとモカはしばらくバックヤードでの飼育となります。仔ヤギたちの体調や他のヤギたちとの相性などを見ながら、徐々に展示をしていく予定です。暫くの間は見られませんが、楽しみに待っていて下さいネ!


(藪)




 春ですね〜
(2016年3月31日)
 
  

桜の開花により一層春らしさが漂っている小動物園。

つい先日、シシオザルの赤チャンも誕生しました(現在リニューアル工事中に付き、ご覧いただけません。あしからず。) 春は動物たちにとって、繁殖シーズンでもあります。
しかし、それだけではありません。春は、寒い冬を乗り越え、暑い夏へと移り変わる真ん中の時期。冬に凍えない様、身にまとった冬毛を脱ぎ捨てる時期なのです。

ヤギたちも冬毛が抜け始めました。ヒツジと違い、毛刈りをしなくてはならない訳ではないので、勝手に抜けます。そして体が痒くなるのか角を器用に使い、掻き掻き。すると角の先には冬毛が・・・。脇腹なんかはU字溝を使い体をスゥ〜リスリ。するとU字溝には冬毛が・・・。痒そうなので、ブラッシングしようとすると、逃げて行き、手で掻いてあげると、気持ちよさそうにしています。しばらくヤギたちの冬毛と夏毛の日々は続きそうです。
さて、私も夏に向け、冬に身にまとった〇○を脱ぎ捨てなければ!!



(藪)




個性
(2015年8月29日)
 
  
ジジ                  モモ             3頭の後姿
 
早いもので、もう8月も終わり。夏休みの宿題は終わっていますか?!
当園の3頭の仔ヤギたちも、生後半年が経ちます。
生まれたばかりの時とは違い体も順調に成長し、檻の隙間からミニブタの方へとすり抜けて、遊びに行っていたのも、お腹がつっかえて通れなくなりました。

生まれたばかりの時には、大きさも同じくらいで、3頭一緒にいる事が多かったのですが、今では、大きさも違い、個性も出てきました。

マリーは良くも悪くもマイペース。掃除の時に、ゴミが当たっても、どかない。ホースで水掛かっても、あまりあわてない。姉ヤギにどつかれても、それほど動じない。
ジジは甘えん坊。飼育係にかまってもらいたくて、掃除中足元にまとわりついたり、中央にある台の上から顔を突き出して、「私を見て!!」と言わんばかりにアピール。かまってもらえないと、前足で飼育係の体をカシカシ掻きます。
モモは食いしん坊。エサの時間になると、誰よりも大声でエサを貰うまで鳴き続けます。たくさん食べるからか、親からの遺伝なのか1番年下なのに、マリーやジジよりも体は大きくなりました。

同じ時期にうまれ、血縁関係もあり生活環境も同じなのに、三者三様、全く違う個性。人間も動物も同じですね!
似ているようで、似ていない彼らに会いにきてくださいね!


(藪)




 メェメェ式
(2015年4月30日)
 
  
マリー                ジジ                  桃
 
4月19日の「飼育の日」に、今年生まれた仔ヤギたちの命名式をおこないました。

2月22日に生まれた2頭は「ネコの日」にちなんで、ネコのキャラクターの名前の候補から、「マリー」「ダヤン」「タマ」「ジジ」「フィガロ」「チシャ」の中から、「マリー」「ジジ」に。
3月3日生まれの仔は「桃」、「ミミ」「ひな」の候補の中から、「桃」になりました。

耳元が白い仔ヤギが「マリー」、全身茶色い仔ヤギが「ジジ」。頭頂部が白い仔ヤギが「桃」です。
皆さん。ヤギ舎に来た際は、3頭の仔ヤギを見分けて、名前を呼んであげてくださいね!!


(藪)




 見分け方
(2015年3月14日)
 
  
 
2月22日ネコの日に「モカ」が双子を生みました。
3月3日桃の節句に「ムース」が仔ヤギを生みました。
今回、生まれた仔ヤギは「モカ」の妹にあたり、生まれながらにして、既に叔母!!人間だったら、少々驚く事例ですが、動物ではよくある事です。

さて、当園のヤギは皆、体の色が茶色。もちろん今年生まれた3頭の仔ヤギたちも、例に洩れず皆茶色い・・・。見分けが付きにくい(>。<;)
かと思いきや、実は、とっても分かりやすかった!!
双子は耳の付け根あたりが白い仔がお姉さん。まっ茶茶が妹。3日生まれは頭頂部が白い。なんて担当者思いのヤギたちなんでしょう!!
お天気の良い昼間は、他のヤギたちと一緒に展示場に出ています。しかし、仔ヤギたちは大人ヤギに頭突きされる事があるために、中央に積んであるU字溝に隠れています。展示場にいない場合はそこに潜っていますので、色んな方向から探してみてくださいね!!


(藪)




双子が誕生!!
(2015年2月27日)
 
  

2月22日に双子のヤギが生まれました。
母は「モカ」。2頭目を生みながら、餌を食べるという強者・・・。その間、先に生まれた仔ヤギは、祖母である「ムース」が羊膜を取り、濡れた体を舐めてせっせと世話を焼き、栄作とチョコは近くに来て、仔ヤギの匂いを嗅ごうとするとムースに追い払われて、その様子を遠巻きに伺っていました。
2頭目も無事生まれ様子を見ていると、ムースがやって来て、2頭目の仔ヤギの世話も焼き始め2頭の仔ヤギの母であるモカまで追い払うほど!!
母性の強いヤギとは思っていましたが、ここまでとは・・・。いくら今まで立派に子育てをしてきたと言っても、今回はお乳が出ませんし、モカの母性も損なわれてしまう可能性もあり、双子とモカは、しばらく親子3頭水入らず?!隔離して飼育します。
他のヤギ(特にムース)たちとの相性を見ながら、徐々に展示して行こうと思っていますので、会いに来て下さいネ!!


(藪)




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