アナホリフクロウの幼鳥の名前が決まりました!
8月27日から9月1日の間にかえったアナホリフクロウ、3羽の幼鳥の名前が決まりました!
お父さんの「ポーニャ」、お母さんの「ケーナ」は野生生息地である南米の楽器が由来の名前となっています。
そこで、幼鳥の名前も南米の楽器から付けました。
足環:緑 「アルパ」 弦楽器でハープの一種。
足環:青 「パロ」 正式にはパロ・デ・ジュビア。棒状の楽器。
足環:赤 「カホン」 楽器にまたがり、叩いて鳴らす打楽器。
ちなみに親の「ポーニャ」はサンポーニャから、「ケーナ」はケーナから、共に笛の一種です。
幼鳥はたまに地面のトンネルに隠れることがありますが、親と同じように外にいる時間が長いため、すぐに見つけられるはずです。
ただ、大きさや見た目はほとんど親とかわらないため、どの個体が幼鳥か、見分けが難しいかもしれません。
肢に付いているリング(足環)の色で見分けてみてくださいね!