埼玉県こども動物自然公園

実習生の製作物

令和6年度

日本大学 赤川

赤川さん
場所
カピバラ・ワラビー広場
製作物
水辺にすむカピバラ

本人コメント

来園者の方にカピバラの生態について興味を持ってほしい、実際に触って学んでほしいという想いでパネルを製作しました。木材の加工や色塗りは難しくカピバラをリアルに描くことに苦戦しました。改めて、動物園の仕事の幅広さを学びました。

上智大学 三村

三村さん
場所
森の教室(11月下旬設置予定)
製作物
奄美の生態ピラミッドを作ろう!

小さなお子様にも奄美の生態系について楽しく知ってもらうことができるように、パズル形式にしてみました。どの動物も面白い特徴を持ったものばかりで、私自身も新しい発見がたくさんありました。この展示が奄美の動物たちについて知ってもらうきっかけになればうれしいです。

帝京科学大学 福井

福井君
場所
森の教室(11月下旬設置予定)
製作物
いこうよ奄美へ

本人コメント

奄美大島のマップのパネルを作成しました。色を丁寧に塗る作業や文字を書く作業に苦戦しましたが、島が一番印象に残るように作りました。ぜひ見に来てください!

帝京科学大学 石原

実習生
場所
ぴょんぴょん村
製作物
ウサギのガイド(10月に実施)

本人コメント

身近な場所で見ることができるイエウサギの特徴とぴょんぴょん村の展示の魅力を伝えたいと思いガイドを行いました。自分の伝えたいことが小さい子にも分かるように資料のイラストを大きくしたり、台本の言葉遣いなどを考えたりするのは大変でしたが、ガイドをしていて聞いてくれる人の反応があるととても嬉しく、貴重な経験になりました。

明治大学 齊藤

実習生と製作物
場所
ヤブイヌ舎
製作物
しってる?ヤブイヌのヒミツ

本人コメント

ヤブイヌは見つけにくく素通りされてしまっていたため、たとえ見えなくてもハンズオンを見てヤブイヌのことを知ってもらうことを目標にして製作しました。展示したハンズオンを来園者の方が読み、「へえ~!」という声を聞けたときはうれしかったです。

帝京科学大学 木村

実習生と製作物
場所
シカ・カモシカ舎
製作物
ホンシュウジカの蹄

本人コメント

シカとカモシカの谷では地形を活かした展示場になっています。急斜面を登れる肢について疑問を持つ人は多いのではないかということで、蹄をテーマに作ることにしました。ハンズオンを低い位置にして小さい子が触って楽しめるようにしました。そして一緒に来た親御さんなど大人の方にも楽しんでもらえるように、高めの位置には少し難しめの説明も書きました。

東京農業大学 佐藤

佐藤優
場所
カンガルーコーナー
製作物
くらべてみよう!

本人コメント

動物をよく観察してほしいと思い、このパネルを製作しました。自分自身製作する過程で大きさや色、形などについて知ることが多く、動物をよく観察しながら製作しました。

東京農業大学 森尻

実習生と製作物
場所
ペンギンヒルズ
製作物
なにをしているところかな?

本人コメント

来園者がただペンギンを見るだけではなく、彼らの行動を観察することで、その生態について少しでも知ってもらいたいという想いで製作しました。この看板をきっかけに、実際にペンギンたちの行動観察をしてもらえたら嬉しいです。

明治大学 千葉

千葉さん
場所
乳牛コーナー
製作物
うしからできるもの

本人コメント

来園した子どもたちに、ウシが人々の生活と密接に関わる動物であることを学んでほしいと思い、このパネルを製作しました。

メッセージを分かりやすく、かつ簡潔に伝えられるようなデザインの考案に大変苦労しましたが、普段展示されているパネルがどのような意図や工夫を込めて作られているのかを知ることができ、非常に貴重な経験となりました。

来園した際には、ぜひご覧ください。

令和5年度

東京農業大学 結城

結城さん
場所
こうのいけ
製作物
ニホンコウノトリの解説パネル

本人コメント

ニホンコウノトリは私自身、あまりじっくり観察したことのない動物でした。
そのため、知って驚いた、面白いと思った生態的特徴を来園者にわかりやすく伝えられる看板をつくるように心がけました。

帝京科学大学 種市

実習生と製作物
場所
東園(オーストラリアフェアで実施)
製作物
アニマルスタンプラリー

本人コメント

私は子どもだけでなく、家族で楽しめるスタンプラリーを作りたいと考え、10日間の実習を行いました。堅苦しい言葉を言い換えたり、レイアウトを考えたりするのにかなり時間がかかることを知りました。

二松学舎大学 平野

ポニーの個体紹介パネル
場所
ポニー舎内
製作物
ポニーdeパズル (ポニーの個体紹介)

本人コメント

個性豊かな1頭1頭の特徴に注目していただけるよう、顔のパネルをつくりました。

飼育係の皆さんは飼育と看板づくりなどの教育活動を両立されていて、

その忙しさに驚きました。

日本獣医生命科学大学 森田

ウサギとテンジクネズミの解説パネル
場所
なかよしコーナー 
製作物
ウサギとテンジクネズミの解説パネル

本人コメント

ちいさなお子様にも興味を持っていただけるような、わかりやすく、読みやすい看板にするにはどうしたら良いのかを意識しながら作製しました。

言葉遣いや内容だけでなく、木材を切ることやペンキでの色塗り、組み立てなど様々なことを学ばせていただき、とても勉強になりました。

東京農業大学 望月

実習生とその製作物
場所
コアラ舎屋外放飼場 ホウシャガメ展示場
製作物
ホウシャガメの解説パネル

本人コメント

身近でもあまりじっくり見ることが少ないカメ、そんなカメについて来園者の方に興味をもってもらえるきっかけとなるような工夫をしてパネルを製作しました。動物の飼育と情報発信など、限られた時間でパネルを製作している飼育係のみなさんを改めてすごいと感じました。

令和4年度

帝京科学大学 桐山

実習生とその製作物
場所
キリンテラス キボシイワハイラックス展示場横
製作物
キボシイワハイラックスの解説パネル

本人コメント

あまり知られていないキボシイワハイラックスについて、どうしたら来園者の方に興味をもってもらえるか考えながらパネルの作製をしました。限られた時間内でパネルを作製するのは大変でしたが、言葉使いやパネル作製時の注意点などいろいろと勉強になりました。

東京農業大学 荒木

実習生の製作物
場所
キリン放飼場前
製作物
キリンの解説パネル

本人コメント

パネルは、対象年齢や内容を明確にし、より関心を持ってもらうために工夫をしました。

飼育作業と並行してパネル作成などの教育活動を行うことの大変さを感じました。

北里大学 中澤

制作物
場所
コアラ舎
製作物
コアラの肢の解説パネル

本人コメント

通りがかったお客さんが「読みたくなるような」解説パネルをテーマに製作しました。

飼育係だからこそわかることを発信し、お客さんに楽しさや驚きを与えるという解説パネルの意義について実習を通して理解しました。

北里大学 利守

制作物
場所
ペンギンヒルズ
製作物
ペンギンの肢の解説パネル

本人コメント

看板の製作は、来園者に伝えたいことを明確にし、どうすれば伝わりやすくなるのかを試行錯誤しながら行いました。
飼育業務を通して学んだことを看板の製作を通して発信することで、動物園の教育普及活動の大変さや面白さを知りました。

令和3年度

東京農業大学 梅田

実習生の製作物
場所
カピバラワラビー広場
製作物
ベネットアカクビワラビーの解説パネル

本人のコメント

木材の切断やペンキでの着色など、慣れない作業が多く難しかったです。看板を手作りする大変さがよくわかり、飼育作業だけでなく、園内の看板作りもこなせる飼育係の方のすごさを感じました。

お問合せ先

〒355-0065 
東松山市岩殿554

こども動物自然公園管理事務所

電話:0493-35-1234

FAX:0493-35-0248

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