レッサーパンダのミンミンが死亡しました
掲載日:2022年2月14日
レッサーパンダの「ミンミン」が2月13日(日曜)に死亡しました。
レッサーパンダの寿命は飼育下で約15年といわれており、ミンミンは19歳という高齢個体だったため、死因は老衰だと思われます。
ミンミンは柵越しに若い個体の前を横切る際も、気後れすることなく歩いていた姿が印象的です。屋外放飼場「しあわせな庭」が完成してからは運動量も増え、さらに元気になってくれました。
2022年になり、以前よりも動きが鈍くなってしまっていましたが、死亡する前日まで放飼場を歩いていました。ミンミンの今の状態に合わせた放飼場の改善を考えていた矢先にこのようなことになってしまい残念です。
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