カピバラのカンナが死亡しました
掲載日:2024年1月16日
カピバラのカンナ(メス・12才)が1月14日、高齢による腎機能低下(慢性腎不全)により死亡しました。
下痢などの軽い症状が見られることがあり、治療や餌の改善を行いながら様子を見ており、前日までよく食べていましたが、残念ながら1月14日午後に死亡しました。
カンナは温厚で他のカピバラたちとよく寄り添って日向ぼっこをしていました。そんな姿はたくさんの人を笑顔にしてくれました。
最年長でしたが若い個体と同じくらいエサをたくさん食べる元気なカピバラでした。
12年と3ヶ月の間、長生きしてくれ、皆さんにあたたかく見守っていただきました。
今まで本当にありがとうございました。
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