さいたま水族館 研究報告実績
水族館の4つの役割
水族館の大きな役割として、4つものが知られています。
・種の保存
・教育、環境教育
・調査、研究
・レクリエーション
本ページでは上記のうちさいたま水族館が関わり、報告・記録された「調査・研究」の実績を公開しています。
さいたま水族館が開館した1983年と現在とでは埼玉県内の自然環境は大きく変わり生息している生き物たちの状況も日々変化しています。さいたま水族館では館内の飼育、繁殖に関する知見に加え、県内に生息する生き物たちの状況なども調べながら多くの方へ情報発信をしていく水族館を目指し活動しています。
研究報告一覧(2025年)
羽生水郷公園で確認された湿地性昆虫類(コウチュウ目・カメムシ目(外部リンク))
掲載:川の博物館 紀要 第25号
2024年に加須市で採集されたタガメについて(外部リンク)
掲載:埼玉県立自然の博物館研究報告 第19号
研究報告一覧(2022年)
2022年に埼玉県東松山市で見つかったタガメについて
掲載:埼玉昆虫談話会 会誌 寄せ蛾記188