埼玉県こども動物自然公園

こどもの頃はあったのに・・・

2025月11月5日

現在オオカンガルーのこどもは3頭います。717日にミラのお腹の袋(育児のう)から、729日にモモのお腹の袋から、83日にはミヤコのお腹の袋から顔を出しました(ミヤコは病気により死亡したためこどもは人工哺育で育てています)。顔を出し始めたころは毛がほとんど生えておらず、ピンク色の皮膚が目立っていましたが今はしっかり生えそろってきました。袋におさまりきらなくなった顔や後ろあしが袋の外にでるようになり、お母さんの袋から出て走り回るようにもなってきました。

そんな元気なこどもたちの体にとある特徴的な部分があることに気が付きました。

ミラのこどもには背中に黒い模様があり、お母さんにも右腰付近に黒い模様があります。この模様が成長しても残ってくれていると個体識別がしやすいなと思っています。過去にも時々黒い模様をもったこどもがいましたが成長するにつれて通常の毛の色になりました。    
ミヤコのこどもは鼻の一部がピンク色です。ほかのカンガルーやこどもと見比べてもピンク色の鼻をもつ個体はいません。
モモのこどもはやっと最近袋からでているところをみかけるようになってきたのでまだ特徴があるかどうかが確認できていません。

ペンギンヒルズの近くにいるシカ、プーズーは、こどものころ鹿の子模様があり、外敵から見つからないように周囲の環境に溶け込むカモフラージュの役割があります。オオカンガルーの模様はカモフラージュの役割ではないですがこの模様や鼻のピンク色がどうなっていくのかがとても気になるので観察を続けていきたいと思います。

ミラ親子
鼻の比較 右がミヤコのこども

後藤飼育係より

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